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​事務所の方針

私の事務所は一人税理士事務所です。従って、事務所の方針はすべて自分に跳ね返ってきます。
この方針を如何に実行するか、順守するか、すべて私自身にかかっております。

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お客様とのコミュニケーションを大切にする

  お客様とのコミュニケーションを大切にする、ということは、すなわち、お客様と信頼関係が取れているか、ということです。

お客様との良い信頼関係がなければ、1+1は2という効果を得られませんし、ともに事業を強調して前に進めることは難しいでしょう。

その信頼関係が取れているかどうかは、コミュニケーションができているかにかかっていると思います。したがって、私はお客様とのコミュニケーションを大切にし、そこからお互いの信頼関係を気づきあげていきたいと考えております。

わが娘の愛犬

​小さいからこそできることがある

我が家の小鳥もすでに思い出。

​まずは決算書から

 何故決算書から始めるのか?

 それは、決算書は会社の成績表だからです。つまり、過去1年の方針に対して、うまく行ったところ、だめだったところのすべてが表されているからです。なぜうまく行ったのか、その原因はいろいろ考えられると思います。そして、この原因追及こそが翌年のPLANにつながるのです。今迄の方針が正しかったのか、間違っていたのか、間違ってはいないけど結果が出なかったのであれば、結果が出るようにするにはどうすればよいのか など種々の対策が打ち出せます。

 さらに、決算書から自社を分析できます。そして、この分析結果をもとに、同業他社との比較ではどうなのか? あるいは利益を出している会社とはどうなのか? 等々比較ができます。その結果、ではどうすれば同業他社と同じ水準に行くことができるのか? などの対策が打ち出せます。

 数字は正直です。決算書からの数字を基に、次年度以降の予算を立て、その予算達成のためのアクションプランを実施していくこと、そしてレビューするという、PDCAが行える会社にすることが目標です。結果ははおのずから出てまいります。

 まずは決算書の数字を基にできることから始めましょう。

​ 私は身長が低いのがコンプレックスでした。身長を伸ばすためバスケットボールをはじめた結果、多少は寄与したものの今でも身長は標準以下です。でも、小さいということは決して欠点ではありません。小さいからこそできることもあるし、大に勝てることもあります。常に特徴を生かして何ができるか考えていきましょう。

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