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​プロファイル:自己紹介

家族紹介
安井享二
1950年 栃木県生まれ。
1974年 早稲田大学商学部卒業
同年    ㈱ノリタケカンパニーリミテド入社
1979年 アイルランド現地法人出向(5年4か月)
1995年 フィリピン現地法人出向(3年2か月)
2002年 名古屋経済大学大学院法学課程修了
2007年 5月㈱ノリタケカンパニーリミテド退社
2008年 愛知大学会計大学院修了
2009年 日本陶業連盟入社
2013年12月税理士科目試験合格
2014年 6月日本陶業連盟退社
2014年 8月松浦会計事務所入社
2015年 1月税理士登録(名古屋税理士会)
2015年 8月松浦会計事務所退社
安井享二税理士事務所
 
2015年9月東海税理士会へ異動
2015年9月安井享二税理士事務所開業
2016年10月認定経営革新等支援機関の認定取得

 私の実家は小さな(父と母の二人)布団屋です。今は兄貴が家を継いでいますが、相変わらず小規模事業者です。

 私の子供のころは、幸いなことに日本は戦後復興の時期を経て高度経済成長時期でありましたので、食うことには困った覚えはないものの、さすが資金繰りには困っていたことは、子供心にも理解できました。大みそかの夜紅白歌合戦の放映中でも、借金取りが家の中に居座っていたからです。父は、そのころ売掛金回収で得意先を必死に駆けずり回っていたのでしょう。そんな父の苦労を微塵も感じずに、幸か不幸かこの年まで来ました。

そして今思うことは、父はなぜあの時顧問税理士に相談しなかったのか?もっと早く手を打っておけば大みそかの日に駆けずり回る必要もなかったのではないか?ということでした。そんな体験が、私が税理士という職業を選んだ理由の一つであること、に間違いはありません。

私は、税理士は小規模事業者の味方である?と信じているからです。何らかの力になりたいと思っているからです。

小規模事業者の方は、従業員の数も少なく、一人何役の業務をこなしていかないと事業は回っていきません。そんな小規模事業者にとって、税理士がどのようにお手伝いできるか、関わり方次第では、その力は2倍にも3倍にもなると信じております。

​更に申し上げるなら、すべては決算書から始めるということです。会社方針の結果が出ているのは、決算書です。これを分析せずに何から始めてよいかわかりません。この決算書にこれからの行動が隠されています。もっと分析をしましょう。

そんなわけで、御社のパートナーとして参画させていただけたら幸いと思っております。

​フィリピン人の友達

家族:妻、長女、長男

   長女・長男とも結婚して独立

家族同然のペット

コザクラインコ:ピーちゃん

(残念ながら長寿を全うした)

  

ミニチュアダックスフント:モモ

​(娘宅で人間同様の子として扱われている)

趣味:スポーツ観戦(特にラグビー)

​   フィッシング(海釣り、渓流釣り、フライフィッシングなど全般)

新着情報の続き

一部で、『このWebサイトは安全ではない可能性があります』の表示が出るとの指摘を受けて調査し、対策を講じましたので、今後は安心してご覧いただけると思います。

2016年8月11日

日経新聞電子版によると、日本経済の成長に寄与する高度外国人を呼び込む方策を発表した。

​「外国人、働く環境整備 20年に病院100か所 相続税も見直し定着促す」

 

2016年8月2日

実践力判定試験結果が届きました。

見事合格です。

自分に「おめでとうございます」

これで認定申請に取り掛かれる。

はじめの一歩です。

2016年7月21日

認定支援研修(実践)に行って参りました。

1泊2日のとてもタフな研修でした。何とか研修を終えてほっとしてますが、研修後に受けた試験の結果が気になります。

​いつになっても試験は嫌ですね。

2016年7月11日

 

7月19日、20日と1泊2日で認定支援研修があります。

​認定支援研修とは、経営革新等支援機関として認定を受けるための研修です。

結果として認定を受けられれば、近い将来中小企業が借入金を受ける際に金利の変更など、銀行との交渉の際に中小企業者の側に立ってお手伝いができる機関を言います。全国で約25,000の機関が既に登録されております。

​私はこれを目指して研修を受けますが、研修後に、筆記試験もありますが。。。

 安井享二税理士事務所

  Kyoji YASUI ~Certified Public Tax Accountant Office(Zeirishi)~

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